2021年度更新研修会「西日本ブロック更新研修会」のお知らせ
2021年度更新研修会「西日本ブロック研修会」
(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県限定講習会)
昨年の活動は、コロナウイルス感染症の拡大により、全て中止となりました。更新研修会は一部の地域に限定して対面で開催することと致しました。
今回、西日本ブロック研修会は、で1月8日(土)と9日(日)の2日間にわたり鳥取産業体育館サブアリーナにて開催いたします。上記理由で、受講者は9県限定50名とさせていただきます。
参加希望者は、指定された方法によりお申込みをお願いいたします。なお、コロナウイルス感染拡大状況の場合には中止と判断させていただく場合がございます。
2021年度西日本ブロック研修会実施概要
- 研修会会場:鳥取県鳥取市 鳥取産業体育館サブアリーナ
- 日時:2022年1月8日(土)~1月9日(日)
- 8日(土)午後1時~ 5時
- 9日(日)午前9時~12時
- 講師:3名
- 宮﨑義仁氏(日本卓球協会常務理事・強化本部長)
- 今村邦昭氏(指導者養成委員会副委員長)
- 安達瑞保氏(スポーツ医・科学委員会委員)
- 講演内容
- 2022年1月8日(土)
- 午後1時半~3時半(宮崎義仁氏)
- 講演:東京オリンピック・パラリンピックまでの指導指針・強化対策ならびに今後の強化対策について
- 午後3時半~5時(安達 瑞保氏)
- 講演:卓球選手のコンディショニングに活かすスポーツ栄養学
- 午後1時半~3時半(宮崎義仁氏)
- 2022年1月9日(日)
- 午前9時~12時(今村 邦昭氏)
- 講演:小中学生初心者の初期設定と多球練習
- 実技内容:初心者の多球練習
- 午前9時~12時(今村 邦昭氏)
講師プロフィール
宮﨑 義仁氏(日本卓球協会常務理事・強化本部長)
同氏は、卓球競技が初めてオリンビックの正式競技となった1988年ソウル大会に選手として出場。現役引退後は,2001年〜2012年までの長きにわたりナショナルチーム男子監督。2012年以後、JOCエリー卜アカデミー総監督。現在、JOCエリートアカデミー総責任者、日本卓球協会常務理事、同強化部長、同強化本部長を務める。
今村 邦昭氏(日本卓球協会指導者養成委員会副委員長)
小学校の勤務時代にはスポーツ少年団の指導を行い、中学校の教員時代は卓球部顧問として指導。全国中字校大会では、女子団体戦及び個人戦で教え子が5位入賞を果たした。平成12年、クラブチーム (ミナミ卓球ラボ)を立上げ、全国ホ一ブス女子(H24) 、全日本クラブ選手権小中女子の部(H24〜26) 、全日本カデッ卜13歳以下女子シングルスなど5回の全国優勝を果たす。この間、国体成年女子監督を十数回務めた。特に平成30年福井国体では、自身が理事長として競技会実行委員長を務め、大会では教え子の活躍もあり皇后杯を獲得した。福井県卓球協会理事長、ミナミ卓球ラボ監督を務める。
安達 瑞保氏(日本卓球協会スポーツ医・科学委員会委員、競技者育成委員会委員)
- 所属:2013年4月~現在/ 日本体育大学 助教(児童スポーツ教育学部)
- 職歴:2001年4月~2013年3月/日本体育大学 スポーツ局 医・科学サポートスタッフ(管理栄養士)
- 免許・資格:
- 管理栄養士
- 日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
- 健康運動指導士
- その他:
- 公益財団法人日本オリンピック委員会強化スタッフ(卓球)
参加申し込み
- 参加希望者は、下記のフォームにて申し込み願います。(申し込み締め切り日:12月20日(月))
- 1月8日(土)~9日(日)両日の出席が資格更新の義務となります。
- 当日の服装は自由です。内履きシューズをご持参下さい。
- 当日、体温が37.5度を超える発熱した方は参加を取り止めていただきます。また、下記の2週間前チェック表を印刷し、開催日より2週間前から体温を計測して当日持参するようにしてください。
- チェック表:ダウンロード
- 遅刻厳禁とさせていただきます。必ず会場へのアクセスを確認し、遅刻をしないようご準備ください。
- 研修会の写真・ビデオ撮影は禁止とさせていただきます。
- 研修会の参加費用は無料です。
- 宿泊が必要な場合は各自で手配ください。