JTTA指導者養成委員会


【重要なお知らせ】 指導者養成委員 葛西委員長より

平成24年9月18日

有資格者各位
公益財団法人 日本卓球協会
指導者養成委員会
委員長 葛西順一

重要なお知らせ

拝啓  時下ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。

平素は本会事業運営に多大なるご尽力を賜り、誠にありがとうございます。

日本体育協会より卓球協会をはじめ各所属団体へ通達がありましたので、

有資格者の皆様へご連絡申し上げます。

皆々様の益々のご活躍、心よりお祈り申し上げます。

敬具

【重要なお知らせ】
指導者養成委員 葛西委員長より

皆様におかれましては、本会における指導者の資格をお持ちであります。しかしながら、この資格は一度取ってしまえばそれで終わりというわけではございません。競技の世界は日進月歩、常に改革がなされ、技術もルールも変化していきます。指導者もその流れを把握する必要があります。そのため、有資格者であるためには、義務研修を受講していただくとともに、かつ登録料を納めていただくことが義務となっております。仮に義務研修を受講しない場合、あるいは登録料をお納めいただけない場合、資格そのものが失効(無効)となる場合もあります。

【義務研修を4年に一度、必ず受講してください】

4年に一度は、義務研修を受講しないと継続することができないだけでなく、最悪の場合には資格失効(無効)になる。ということを日本体育協会が決定いたしました。
つきましては、有資格者の皆様におかれましても、今一度ご自分が何年に資格を取得したのか、また、いつまでに義務研修を受講しなければいけないのか、をご確認ください。
例1)
2000年10月に日本体育協会より有資格者として認められた場合、
2004年3月までに、講習を受講しなければいけません。受講していないと更新することができません。
2004年4月から、日本体育協会による登録更新の手続きが開始となります。
例2)
2000年10月に有資格者として認められ、2001年の2月に講習を受講しました。
この場合も、4年が1クールとなるため、2004年4月に継続する手続きが必要になります。
例3)
2009年10月に有資格者として認められた場合は、どうでしょうか?
この場合は、2013年3月までに講習を受講されていなければ、申請することができません。
※2013年3月までの受講が必要な方々には、封書の表書きに赤字で、“ ※資格継続には、本年度中の継続研修の受講をお願いします。 ” と記載させて頂きましたので、ご確認をお願い致します。

有資格者の皆様の大半は、10月スタートとなっております。
よって、何年に資格を得たのか。その年から4年後の3月までに講習を受講することを念頭において頂き、事前に講習会に参加する日程を決めておいていただければ、受講漏れなどにはならないかと思われます。

動画配信による講義について
遠方の方、ご多忙の方、皆々様において大変ご苦労なさり資格を取得、継続していただいておりますこと深く感謝申し上げます。
指導者養成委員会では、動画配信による受講を新たなチャレンジとして実施致します。

【受講対象者】
有資格者の全ての方々

【 期 間 】
平成25年3月4日(月)~25日(月)

【受講方法】
1)指導者養成委員会動画システムへの登録
2)義務研修講習会を閲覧
3)動画内に出題される問題に対しての回答
4)回答はサイト内の書き込み欄へ記入頂きます(有資格者全ての方が閲覧可能となります)
5)回答は上記回答期間内に回答した方のみ義務研修等して認めます。
※ 特に本年度の受講をなされないと、資格継続する権利が発生しない方々(昨今お送りした封筒に赤字で記入してます)は、是非とも動画配信の受講をご検討ください。

【受講条件】
期限 : 平成25年3月25日(月)まで
受講義務時間 : 3時間以上、指定の動画講義及び実技講義を閲覧して頂きます。
提出 : 各動画を閲覧した下方(動画画面の下の方)に、『 感想を書く 』 欄がありますので、その場所に記入するようにしてください。
注記 : 各項目ともに200~400字を目安にご記入ください。
: ワードやメモ帳を利用して、文章を考えてから“コピー&貼り付け”を実施して頂くことをお勧め致します。
(同サイトを長時間閲覧している状態で記入していると、サイトが読み込みを拒否し、せっかく書いていた文章が消えてしまう場合がありますので、ご注意ください)